4/23の日記&アズレン小話

今日の出来事

・歯に穴空いてた

 

 どーも黒梛です。偶然気付いてしまったが右下の奥歯に穴が開いてました。これで両方とも穴空いてしまいましたね。片方は放置してたら酷い目にあったのでそのうち歯医者に行きたいと思います。けどたぶん前と同じく泣くまで行かないと思います。

 

本題

 Xで「演習のこの防衛編成が強かった!」という話題を見ました。特徴とか対抗策とか色々意見は浮かんだが残念ながら話したことなくて絡みに行けなかったのでこっちでお話をしようと思います。この話が話題出した人に届くか…は知らないし多分届かないし届かなくても別にいいやと。

 予め言っておくと私は演習ガチ勢じゃありません。元帥タッチできればいいやくらいのやる気しかありませんのであくまで一人の一般指揮官としての意見と思ってもらえれば。まぁ書くからにはちゃんとしますけどね。

 

 さて、見かけた防衛編成というのがこれです。

 まぁよく見る娘が並んでますね。戦力は見れなかったのでどれくらいの練度かは分かりませんが大体同じかちょっと下がるくらいじゃないでしょうか。ただ演習において総合戦力は個人的には参考程度の価値しかありません。めっちゃ高いけど楽に勝てたり、同じかそれ以下なのに苦戦したりと。まさに勝負は時(オート)の運。

てゆーか勝てなきゃ更新すればいいだけだしね!

 

・特徴

 この編成の特徴は開幕攻撃でぶっ飛ばす。単純ですがそれ故に効果的な戦法と言いますか。

 順序としては、

[パーシュース・アクィラの開幕航空攻撃&前衛の魚雷攻撃]→[ルナの短縮された航空攻撃]→[アクィラ・ルナの航空攻撃]

という流れになります。装填をどれくらい調整してるかは装備や艦船技術次第なので分かりませんが私の編成ではアクィラとルナの二回目の航空攻撃が同時なので飛行機がひっきりなしに飛んできます。そのうえ魚雷も飛んでくるのでまぁ辛い。

 装備はおそらくこんな感じ。虹装備の数とか+13装備の違いはあるだろうけど多分そこまで違いはないと思う。なんで分かるかというと大陸版wikiに載ってて私もパクったから。つまりそこ見れば対処法も書いてると思うけど翻訳が超めんどくさいから頑張って。

 

 この編成の強い点は、開幕攻撃による前衛の迅速な無力化空母の隠蔽の二点にあると思ってる。

 開幕攻撃による前衛の迅速な無力化は言葉通り開幕の空襲と雷撃で前衛を出落ちさせること。高威力・直進軌道の「533m五連装魚雷MarkⅨ」と初回の魚雷攻撃を磁気に変更する「533mm磁気魚雷(水上艦用)」を装備することで普通なら命中性の低い直進軌道に磁気の誘導性を持たせて高威力の魚雷のヒットを狙うのが前衛のお仕事。敵のオート航行にもよるけど大体拾ってくれるし、位置によっては主力に到達して大ダメージを与えたりもする。前衛の壊滅と避けられても主力を仕留めることもできるのでかなり凶悪。どれくらい凶悪かというと武蔵やニュージャージーが開幕で戦闘不能になるレベルと聞けばまともに当たれば前衛なんか耐えれないよね。

 そして上の強みに連動するもう一つの強みが空母の隠蔽。今の空母は隠蔽ゲージというものがあって敵艦載機の到達、自爆ボート等の敵艦の接近、航空攻撃の発艦でゲージが上がりMaxになると発見状態になって(ゲージが割れると言ったりするみたい)戦艦の砲撃の照準に選ばれたり与ダメージが下がってしまう。詳しくはwiki見てもらうとして、この砲撃の照準に選ばれるというのが重要。敵が戦艦三隻編成だった場合こちらの空母は隠蔽ゲージがMaxになっていなければ敵はこちらの空母へ砲撃できず一方的に叩ける状態になる。敵に空母がいれば攻撃はできるがその頃には他が壊滅してたりするので勝利は確実になる。

 ようするに、この編成は開幕攻撃でさっさと前衛を蹴散らし敵陣に切り込み、こちらの空母の安全性を確保しつつ一方的に殴り倒すのがコンセプトである、多分。あと戦闘がすぐ終わって時短なのも地味に好ポイント。

 

・弱点

 では次に弱点について。弱点は前衛の耐久力の低さ空母三隻編成なところ。

 前衛の耐久力の低さは、見ればわかる通りアンカレッジ等の壁役がおらず敵の開幕魚雷や戦艦の砲撃で容易く蹴散らされる確率が高いということ。この編成ではハルビンを入れることである程度耐えることができるようになっているが、軽装甲のハルビンではやはり脆く不安が残る。ただしどうせすぐ落ちるなら火力全振りにして開幕魚雷で蹴散らしてしまえってパターンも。

 そしてもう一つの弱点が空母三隻編成。隠蔽ゲージが割れてなければ一方的に攻撃できるが割れてしまえば強力なUR戦艦の砲撃がバッコバコ飛んでくるので空母では到底耐えきれない。更に隠蔽ゲージが割れるということはこちらの前衛が壊滅し、敵前衛に切り込まれている状況ということになる。副砲の無い空母では前衛への対抗手段が無く空襲ゲージが貯まるまで棒立ちサンドバッグとなりこうなるとほぼ負けとなる。泥仕合の末に勝つこともあるけど。

 また相手にもアクィラ等開幕航空攻撃をする艦がいる場合、初っ端からゲージを割られて砲撃が飛んでくることもある。開幕攻撃の天敵はまた開幕攻撃

 

・対抗策

 正直私はここまでガチの空母防衛編成を相手したことないので対抗策があんまり分かんないんですよねー…

 なので思いつく対抗策としては更新するさっき書いた通り相手が速攻ならこちらも速攻、前衛が脆いので開幕攻撃で蹴散らし返す作戦。とは言えそれだとこちらも脆い前衛での勝負なので相打ちでゲージを割れなかったりと運ゲーになるから、最近流行りのラフィーⅡフォーチュン(META)で対抗したり。多分ラフィーⅡが育ててる人も多いだろうし安牌。速攻編成はラフィーⅡフォーチュン(META)の組み合わせがMETAなだけに速攻用メタ編成となってるので育ってるなら採用してみるのもアリ。あとはアンカレッジのかくれんぼで対抗したり。

 

・総評

  総評と言っても結局ガチ勢でもないなら更新するのが最強の必勝法だと思う。元帥タッチしたいだけなら勝てる相手を狙って相手すればタッチは可能だし、無理して勝ちにくい相手を狙うメリットはほぼ無いと思う。それでも勝ちたいと思うなら戦ってみるのもいいんじゃないかな。私はめんどいから更新即決するよ。

4/22の日記&アズレン小話

今日の出来事

・オカンが腰をぎっくりした。

 

 どーも黒梛です。ぎっくり腰は怖いですね。私も昔やっちゃった時は冷や汗流れましたね。まぁ軽かったのかぎっくりじゃなかったのか分かりませんが寝たら治りましたけど。ちなみに痛めたことはもちろん誰にも言いませんでした。仕事サボってた時に側溝に片輪落として持ち上げようとしたら痛めたなんて誰にも言えるわけないしね!

 

本題

 「ゲーム日記」と銘打っているんだしゲームの話を少々。

 お題は特別計画艦です。なんかいいお題ねーかなと考えて、そういえばあんまし計画艦について触れたことないなと思い決定しました。

 

 というわけで、今回は個人的各期オススメの計画艦はこの娘!って紹介をしたいと思ったのでします。

 また、DR(決戦計画艦)は外してPR(特別計画艦)を紹介します。だってDRって強いの分かり切ってるしね…

 

・第一期

 第一期は2018年に実装されました。めっちゃ昔じゃん。現在は特別計画艦パックを課金で買うことでいずれか一人を入手から強化レベル30まで一気にスキップできるので便利ですね。竜骨編纂は自力で頑張りましょう。

 

そして個人的第一期オススメはサン・ルイです。

・紹介

 スキルは簡単に言うと、「榴弾属性の砲撃ダメージを35%アップ、炎上発生率が3%ダウン」と「速力が8アップ、戦闘開始後、40秒間回避が35%アップ」です。

 重巡は微妙じゃね…?って言われるとまぁ今は超巡の登場と四期のあの娘が目立ちすぎて使い道が…って感じですね。キャラも隣のゆるふわガールが強烈すぎてね…

 ですが重巡としては間違いなく優秀であり高い耐久性能と回避バフ、火力も併せ持ち攻守隙がほぼ無くある程度の壁役もこなせます。

 またアイリス陣営なのでリシュリューのバフも受けれます。最近はマルセイエーズの登場で更にバフをかけれるようになったためサン・ルイの火力もさらにモリモリです。てか一つとなったアイリス強くない…?

 

・装備

 装備としてはこんな感じがいいんじゃないでしょうか。

・主砲は榴弾砲で固定、入手性を考えると「試製203mm三連装砲」か「203mm連装砲Mle1931」が無難かと。前者はダメージ、後者は射程・命中性に優れているがぶっちゃけどっちを載せても大きな差は無いと思う。

・魚雷は単体ではバフも無くさほど重要ではないがアイリス・ヴィシア艦隊を組むのであれば雷装バフを得られるのでなるべくいい物を積みたいところ。「533mm三連装磁気魚雷」か「533mm四連装磁気魚雷」、推しへの愛や映えを意識するなら虹装備で。

・対空砲は補正は高いが対空バフが無いのでルンバ、ボフォース、STAAAGなどの好きな物を積めばいいと思う。私は射程を意識してルンバで、攻速は装填バフを貰って何とかしよう作戦。

・設備は金舵とお好み。候補としては火力と命中の「FuMO 25」、速力と回避の「グラヴィティシューズ」。持っているならコラボ装備も選択肢に。役割に合わせて変えよう。

 

・編成

 バランスを考えてこんな感じ…?リシュリューマルセイエーズの陣営バフを中心に壁役をブレストに任せてサン・ルイは火力役兼最後尾壁として、回復と二択バフをパンルヴェクレマンソーの位置はご自由にって感じで。

 

 第二案。ジャンヌ・ダルクを入れることでサン・ルイを先頭に壁役として頑張ってもらうパターン。壁役に専念して攻撃は主力に任せよう。陣営に拘らずユニコーンとか入れたほうが楽なのは内緒。

 

・感想

高スペックな重巡としてセ作とかで活躍してくれてました。最近は超巡とかに場を取られて出番は無くなったがまだ専用特殊装備が残っているしそこに期待。ポテンシャルは高いから専用装備次第では化けると思う。まぁでも6年前のキャラが未だに使われてたらぶっ壊れもいいとこだよ。なぁエンターなプライズさんや?

 

(長引いたので第二期はまた今度で)

 

4/21の日記

話題が無い。

 

なんとも情けない始まり方をしてしまったが無いものは無いんだからしょうがない。

 

 初めまして、アズールレーン・サンディエゴ鯖にて(ひっそりと地味に)活動している黒梛という者です。

 この度はこんなしょうもない日記を見てくれちゃいましてホントにありがとうございます&申し訳ない。

 だけどこれはあくまでただの日記、他人に気持ちよく読んでもらう気はないので文章が不快に感じたのであればすぐにブラウザバックを推奨します。また本人は自分の素の口調が分からなくなっているからちょくちょくブレます。多分とっても読みにくい、けど日記なので自分が分かればそれでいいのスタンスでいきます。

 

本題(話題が無いのに本題とは…)

 私のアズールレーンのプレイ歴は6年、リリースから約一か月後のの2017年10月24日にスタートしました。途中、未イン期間が半年ほどありましたが今では「帰ったらとりあえずアズレン起動」が習慣化しています。経歴だけ見ればちょっとした古参、だけど半年のブランクは重い。

 アズールレーンはプレイするだけなら課金はそこまで必要じゃないという最近のソシャゲでは珍しいタイプだと思います。まぁ他のソシャゲやってないから大して知りませんけど…

 私はとある有名な放置ゲー(濁す意味あるかな…?)の課金でまぁ痛い目にあって、インフレに着いていけず引退者が増えたり、毎日同じことの繰り返しで飽きたりで人が減って毎日ボロ負けのループ。まぁ別ゲー批判は止めといて、つまり着いていけなくて飽きたからアズレンをメインゲームとしてやり始めた感じです。

 着せ替えと指輪くらいにしか課金しないで充実を得られるならこっちでイイじゃん!、と。まぁ細々とではあるけど続けてたから言えるんですけどね。アズレンは消費した時間が強さになるゲーム、課金では強くなれないというのが自分に合ってたから今もモチベ高く続けれてるんだと思ってます。ぼっち故に暇な時間が多いとも言う。

 あとは平等…?というか、時間はかかれど全キャラの入手ができるのがね。このキャラ欲しいのに入手できない…というのが無いのがいいと思う。復刻待ちとかコラボキャラは入手不可ではあるけどそれはまぁ仕方ないというか。コラボキャラはいなくても影響ないし…

 まぁこれは私がそれなりの戦力を有しているからこその考え方だと思うけど。余裕というか上から目線というか。けどリアルが灰色だしゲームくらいはイキりたい…

 

(長文考えてたら言いたいことが分からなくなってきたから)締め

アズレン神ゲー

…かどうかは人によるけど私的には神ゲー。みんなも楽しく指揮官生活しようぜ。